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これでダメなら諦めろ!ヘアカラートリートメントの正しい染め方

 
ヘアカラートリートメントを使ったことある人なら経験あるかもしれんけど、「思ったより染まらなかった」って思ったことない?

これは誰でも経験あんねん。当然ワイもあるで。

なぜきれいに染まらんかというと、「正しい染め方」をしてないだけなんや。

裏を返せば、正しい染め方をすることで満足のいく染め上がりにすることができるで!

せっかく髪に優しい白髪染めがあるんやから使わな損やで!

このページでは、染め上がりに不満が出やすい、ヘアカラートリートメントの白髪染めの正しい染め方について紹介していくで。

 

 

自宅染めで染まらない理由

まずは「なぜ思ったより染まらないのか」について解説していくで。

原因がわかれば適切な対処ができるしな。理由は次の5つや。

 

    • ヘアカラートリートメントの特徴を理解していない
    • 量をケチっている
    • 髪に異物がついている
    • 放置時間が不適切
    • 温度が低い

一つずつ見ていくで。

 

 

ヘアカラートリートメントの特徴を理解していない

意外に多いのが「ヘアカラートリートメントの特徴を理解していない」ってことやねん。

 

 

「ようわからんけど人気があるみたいやから買ってみよか」

こういう人が多いわけや。

 

 

これまでヘアカラー(一度で染まる白髪染め)でしか染めたことない人が、同じ感覚でヘアカラートリートメントをしてしまうと、「なんやこれ!? ぜんぜん染まらんやんけ!」

って勘違いしてしまうねん。

 

 

そもそもヘアカラーとヘアカラートリートメントは別物やねん。

 

  • ヘアカラーは、染め上げることに命を燃やす特攻野郎
  • ヘアカラートリートメントは、髪をいたわりつつ、ついでに白髪も染めてくれる救護班

 

なんや。ここを間違えてしまうと不満がでてしまうんやな。

ここでは重要な特徴だけ紹介するで。詳しくは、こっちで紹介してるから確認してな。

 

 

ヘアカラートリートメントの特徴
その1 一度では染まらない

ヘアカラートリートメントは一回の白髪染めで希望の色にすることはできんのや。そういう商品やねん。3日~4日連続で染めるとかなり染まるで。

 

その2 色持ちは1~2週間程度

ヘアカラーは簡単に色落ちせんけど、ヘアカラートリートメントは1~2週間もすると色が落ちてくるな。せやからマメなメンテナンスが必要なんや。

 

その3 黒髪は染まらない

白髪の表皮に着色するヘアカラートリートメントは、黒髪を明るい色にすることはできんねん。

黒い絵の具に色を足しても黒のままやろ?

「白髪が目立ってきたから全体的に茶髪にしようかな」って場合には、ヘアカラートリートメントはまったく使えんで!

これはヘアカラー(2剤式白髪染め)の領域やからな。

意外と勘違いしてる人多いで!

 

その4 髪をケアしつつ白髪染めができる

これだけ聞くと、「なんや面倒な白髪染めやな」って思うかもしれん。

確かにヘアカラーに比べると面倒やねん。これは否定せんわ。

ただ、ヘアカラートリートメントは「染まりやすさや色持ちで勝負してるわけじゃない」ねん。

「髪を極力傷めたくない」「将来ハゲたくない」

こんな人が一手間かけて使う白髪染めやねん。

ここを理解せんと買ってしまったらお金を無駄にしてしまうで!

 

重要な特徴だけ紹介したけど、この特徴を理解した上で染まりにくい人は、以下の理由が考えられるな。

 

 

量をケチっている

ヘアカラートリートメントは「たっぷり」「べっとり」使うのが基本や。

特に初めて使う場合は「これでもか!」ってくらいたっぷり使うといいで。

ケチったらあかんねん!

 

 

男性は女性に比べて髪が短いから、たっぷり使っても大した量やないはずや。

で、ここからがコツや!

 

 

ヘアカラートリートメントは、ただ全体に塗ればいいわけじゃないねん。

一番染めたい部分から塗布(とふ)していくんや。

 

 

全体に塗り終えるまでに、どうしても5分~10分はかかってしまうねん。

そうすると、最初に塗った部分と後の部分では染まり方に違いがでて当然やな。

 

 

せやから、例えば「染まりにくいこめかみから塗る」「白髪が集中している後頭部から塗る」といった時間差攻撃が有効やねん。

 

 

さらに、染めたい部分の根本に塗り込むことが重要やで!とにかく目立ってくるのは根本やねん。

 


ここを最初に染め上げるイメージやな。

ワイの場合は手で揉み込んどるな。

メーカーは推奨してへんようやけど、こっちのほうが確実に染まるで!

 

 

髪に異物がついている

髪に余計なもんをつけている可能性もあるな。

例えば、整髪料を落とさずに染めていた、なんて人もおるかもしれん。

これは白髪が染まらん典型や。

 

 

整髪料は髪の表面を薬剤でコーティングして髪型を整えるもんやな。

その上から白髪染めを上塗りしても髪の毛まで白髪染めが届かんのや。

 

 

この状態でシャンプーすると、整髪料とともに白髪染めも流れてしまうわけや。

結果として「ぜんぜん染まらねー」ってなるんやな。

 

 

あと、見落としがちやけどシャンプーの成分にも注意してな。

もしかして、シリコンシャンプー使ってない?

 

 

知らん人のために説明しておくと、シリコンシャンプーっていうのは、「シリコンで髪を覆って、毛髪同士の摩擦やドライヤーの熱から守ってくれるシャンプー」のことや。

 

 

普通に使う分にはまったく問題ないねんけど、白髪染めとの相性は最悪や!

 

 

これも整髪料と同じく髪をコーティングしてるわけやから、その上から白髪染めをしても染まりにくいのは当然のことやな。シリコンが守ってしまうからな

 

 

知らんうちにシリコンシャンプー使ってた、ってこともあるから、シャンプーの成分表を見てみてな。

成分表に以下の表記があったらシリコンシャンプーや。

 

  • シロキサン
  • シクロメチコン
  • ジメチコン

普段からシリコンシャンプーを使っている人は、ヘアカラートリートメントをするならシャンプーを変えたほうがいいな。

 

 

放置時間が不適切

白髪染めを使ったことある人ならわかると思うけど、白髪染めは着色させるためには時間を置かんといかんのや。

 

 

例えば、利尻ヘアカラートリートメントは「10分程度の放置」を推奨してんねん。「はじめての場合や染まりにくいときは時間を長く取ってください」とも書いてあるわ。

 

 

基本的に10分では染まらんと考えたほうがいいで。

髪質にもよるけど、ワイの場合はほとんど色がつかんかった。

これはどのヘアカラートリートメントも同じと思ったほうがええ。

 

 

じゃあ「時間を長くとるってどのくらい?」ってとこやけど、ワイのおすすめはメーカー推奨時間の3倍や!

つまり、利尻ヘアカラートリートメントの場合なら30分やな。

特にはじめてのときはメーカー推奨時間の3倍放置するとええわ。

 

 

メーカー推奨時間が20分なら1時間放置する、って感じや。

これなら硬いワイの髪でも着色したで。

あ、もちろん1回ではしっかり染まらんから、そこは注意な。

 

 

はじめて染める場合は、1日30分放置を3日間続ければ満足の行く染め上がりになるはずや。

土台さえしっかりできれば、あとは退色具合によって時間を調整すればOKや!

とにかく最初が肝心やで!

 

 

温度が低い

温度と染まり方は密接な関係にあるで。

基本的に、気温が高いと早く染まり、気温が低いと染まりが遅くなんねん。

 

 

せやからなかなか染まらないのは、みんなの部屋の温度が低かったかもしれんな。

理由は、ヘアカラートリートメントに配合されている「塩基性染料」が温度を必要とするからなんや。

 

 

理髪店や美容院で髪染めたことあるかな?

染めたことなくても、テレビなんかで頭の上でクルクルまわる機械見たことあるやろ?

 

 

あれは頭部の温度を上げることで色が定着しやすいようにするための機械なんやな。パーマなんかも温度を必要とするパーマがあるからあんな機械を使って加温するねん。

 

 

ちなみに白髪染めの適温は20℃~30℃や。

 

 

せやから冬は室内を温めて、夏はクーラーを消して染めるとよう染まるで!寒冷地に住んでいる人なんかは特に気にしてほしいな。

 

 

さらに染まりやすくするには、ヘアキャップ使うと効果的や。

ワイは髪が太くて硬いから必須やねん!ちなみにワイはこんなん使ってるで。

 


メッチャかっこ悪いやろ?

でもな、よう染まるし時間の短縮になるから手放せんのや。

見られても家族くらいやしな。

子どもたちがおもしろがってかぶってたけどw

 

 

これはアルミでできてるヘアキャップでな、かぶった瞬間から頭がじんわり温かくなるんや。

これで塩基性染料の染色力をアップするわけやな。

500円くらいで買えるし、1年以上持つからおすすめやで!

 

 

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ないならないで、サランラップを巻くか、ビニール袋でもかぶっとけばええで。

とにかく頭部を温めればいいだけや。

これだけでかなり違うで!

 

 

ヘアカラートリートメントで染まらない理由がわかったところで、次は実際にどんな手順で染めればいいのか見ていくで。

 

 

ヘアカラートリートメントの正しい染め方を伝授

それじゃあ、ここまで解説してきた染まらない理由を考慮して、ヘアカラートリートメントの正しい染め方を伝授していくで。

 

 

商品によって細かな違いはあるけど、基本的に以下のやり方で染めれば満足できると思うで!商品別の詳しい説明は各ページで確認してな。

 

 

STEP1 シャンプー

まずは整髪料や仕事での汚れをシャンプーで落としてや。

髪を素の状態にするねん。

 

 

このときはノンシリコンのシャンプーを使うんやで。

休みの日で整髪料なんかをつけてないならSTEP3からはじめてOKや。

少しくらい皮脂が残ってても問題あらへん。そんくらいで染色力は落ちんで。

 

 

STEP2 乾かす

汚れを落としたらいったん髪を乾かそうか。

ドライヤーがベストやけど、短髪ならしっかりタオルで拭くだけでもいいで。

 

 

いろいろ試したワイの経験だと、「濡れた状態でも染まる」って謳っとっても、乾かした状態で白髪染めを塗ったほうが仕上がりがきれいやわ。

 

 

STEP3 塗布

髪が乾いたら、ヘアカラートリートメントを染めたい部分から塗布していくで。

先述のとおり「たっぷり」「べったり」塗ってや。

 

 

髪が長めの人は、かき分けながら根本に置いてくるイメージや。

短髪の人なら、液ダレせん程度にたっぷりつけていくねん。

 

 

特に染めはじめは絶対ケチらんようにな!

かえって損することになるで。

 

 

STEP4 待つ

塗り終えたらヘアキャップをつけて放置や。

ないならラップやな。面倒やけど。

 

 

これ以上ないくらいダサいけど、スーパーのビニール袋かぶるのは簡単や。終わったあとほかせるしな。

 

 

ちなみにこんな感じや。→

 

 

こんなんでも十分やで。

白髪染めはいかに不要な手間を省くかが重要やと思ってんねん。継続するもんやから面倒やと続かへんねん。

逆に必要な手間は惜しんだらいかんで!

 

 

ビニール袋の保温性はそこまで高くないから、ドライヤーで適度に温めると効果がグッと上がるで。ヤケドせんようにな。

 

 

それにしても、、いや~久々にかぶったわw

アルミキャップに比べると少しスースーするな。

でもないよりは全然マシやで!

 

 

それと、上でも説明したけど、室温には注意してな。

もう一度いうけど、20℃~30℃や。

肌寒いと感じる室温なら染まりは悪くなるで。

 

 

ここまでできたら必要な時間放置するだけや。

メーカー推奨時間の3倍が目安や。

 

放置時間はあくまで目安や。白髪染めを何度か試していると、自分の髪にあった放置時間がつかめてくるはずや。せやから30分で足りん思たら1時間放置するのもありやで。時間がかかるのは最初だけや。

 

注意点もあるで。放置時間を伸ばすのはヘアカラートリートメントに限るで。ヘアカラーやヘアマニキュアで時間を伸ばしすぎると変な色になる可能性があるからな。使う白髪染めの放置時間を厳守してな。

 

 

STEP5 すすぐ

最後によくすすいで乾かしたら終わりや。

すすぐときの注意点は、シャンプーを使わずすすぐことや。

 

 

ヘアカラートリートメントはシャンプーのたびに落ちていくものやねん。

せっかくつけたカラーを落とさんためにも、お湯だけですすぐように心がけてな。

 

 

お湯が透明になるまでしっかりすすげば、タオルや服につくことはほとんどないから安心や。

ただ、ゴシゴシこすると白いタオルだとうっすらつくこともあるから、紺やグレーのタオルを用意しておくといいかもしれんな。ワイは白髪染め専用のタオルを用意しとるで。もう洗っても落ちんわw

 

 

 
ちょっとここでワンポイントアドバイスや。白髪染めをすすぐときは風呂がいいで。すすぐときに黒い水があちこち跳ねてしまうからや。風呂ならシャワーで洗い流せるしな。特に短髪の人は洗面所ですすぐと悲惨なことになりかねんのや。ワイはこれで洗面所掃除させられたわ。(当然?)

 

 

STEP6 3日間続ける

ここははじめてヘアカラートリートメントする人だけ読んでや。

上でも少し触れていたけど、ヘアカラートリートメントは1日で染まるもんやないねん。

 

 

せやからここまでの手順を最低でも3日間継続することが重要なんや。

何度もいうけど、とにかくこの最初だけ頑張ってほしいねん!

 

 

いったん染まれば、あとは週に1度程度のメンテナンスで維持できるで。メンテナンス時の白髪染めの量と時間はメーカー推奨時間で問題ないはずや。この手順でやればほとんどの人は満足してもらえると思うで。

 

 

それでも染まらない場合

ここまでやって染まらない、染まりにくいならヘアカラートリートメントそのものが合わない可能性があるで。

 

 

基本的に「太くて硬い髪」「ハリとコシがある健康な髪」は染まりにくい傾向があんねん。

白髪染めを弾き返してしまうんや。

ある意味うらやましい髪質といえるけど、ヘアカラートリートメントで染めたい人には悲しい現実やな。

 

 

そうなると、割高でもプロに頼むか、髪へのダメージ度外視で市販のヘアカラーで染めるかになるな。こればっかりは個性やからな~。

この染め方で染まらんかったら諦めてな。

 

 

まとめ

ここではヘアカラートリートメントで染まらない人を対象に、正しい染め方について解説してきたで。

 

 

ヘアカラートリートメントは、普通の白髪染めと思って購入すると後悔しか残らん白髪染めや。

せやから正しい知識と正しい手順を知った上で購入するのが鉄則や!

 

 

そこさえ押さえておけば、髪の健康にも財布にもやさしい白髪染めを利用することができるで。


 

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